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絵が繋ぐもの

授業を終え、次に僕ら[壁画プロジェクトチーム]は次の展開を考えました。
子供達はこの後、すぐに夏休みに入るので次に会えるのは二学期。
タイミングとして僕らが選んだのは秋に行われる文化祭です。
                                                 
                                               
子供達の大半は友達の絵を描き、そして自分も描いてもらう楽しさは感じてくれたようなので
次は自分が表現したものがどんな風に伝わっていくのか、あるいは広がっていくのかを見て欲しい。
僕は自分に置き換えて考えてみました。
幼い頃、子供達と同様に絵を描いていた僕は、その絵を友達に見せ、親に見せ、少しずつたくさんの人に見せてきました。
今ではライブペインティングもやります。
個展と違ってライブペインティングは直接目の前で絵を描くので、絵に込めた思いがより分かりやすくリアルタイムで伝わっていきます。
しかもミュージシャンとのセッションなので表現者同士のコミュニケーションでもあります。
僕はこの[ライブペインティング]を子供達に見せたいなって思いました。
                                               
大宮ろう学校で音楽とライブペインティング。
言い換えれば「音のない世界」で音楽と絵で表現するわけです。
僕の頭には一人のミュージシャンが浮かびました。
彼ならきっと[音のない世界」と「音のある世界」を超えた表現が出来るに違いない。
そのミュージシャンとは羽原裕太郎。
プロペラというロックバンドのボーカリストです。
                                               
彼らのライブをはじめて見たのは2003年あたり。
共通の知人を通して知り合ってはいたんですが、、、
いやはや、音楽はもちろん僕はそのライブパフォーマンスに感激しました。
裕太郎さんのライブパフオーマンスはまるで体全身を使った手話のよう。
いや、手話ではないんですけど、、なんというか、、体から言葉が出ているような感じです。
こんなに心にドスンとくるライブパフォーマンスを見たのは初めてでした。
彼とはその後、いろんな話をしてすっかり仲良し。
もちろん僕が大宮ろう学校で行っている取り組みもすでに知っています。
                                               
すぐに連絡してみると、、2つ返事で「OK」
                                               
裕太郎さんと僕の二人で音楽室を使ってのライブペインティング。
ろう学校の子供達が音楽が好きだと言う事も先生から聴いているし、
実際、去年の文化祭では音楽を使った出し物が多く、これはまさにうってつけ。
                                              
ひとまず、これに決定です。
                                              
あくまでも“ひとまず”。
                                             


2005-10-28 06:12  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 

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